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このタイミングで聴くと最高シリーズ~MONSTA X“HERO”編

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登場人物
・ジョージ
・ビクトリア
・バーン博士


私が住むこのZ市は世界一位の犯人検挙率を誇る。

犯罪発生率も年々減っている。

国民みんな笑顔が絶えず毎日が安全であることを当たり前だと思っている。

それこそが平和の証であり、全世界がそうあるべきなのだ。

しかし、10年前に私がこの町にやって来たときはひどいありさまだった。

強盗、暴行、強姦は当たり前、殺人も頻繁に起こっていた。

そんな状況を目の当たりにしたが、私には愛する恋人がいてそれで満足だった。

「ジョージ、今日の夕飯は何食べたい?」

「そうだなー、ビクトリアの作るパスタが食べたいな。」

「またパスタ?(笑) いっつもパスタじゃん」 

「君の作るパスタが一番おいしいのさ!」

「もうーまたそんなこと言って(笑)」

「あっ危ない! ジョージ!!!」

キキ―ッツ!!!
どんっ!!!

「ジョージ!ジョージ!しっかりして!」

ある日スーパーに買い物に行ったとき、私は事故にあった。

雨が強く降っていた日でとても視界が悪かった。

私は交通事故にあい、両足を失った。

そんな私のもとに突然訪れた絶望的な状況を救ってくれたのはビクトリア、そしてバーン博士だった。

ビクトリアは命の危機であった私をずっと看病してくれて、そばにいてくれた。
ビクトリアのおかげで私は今生きていられる。

次にバーン博士だ。
彼は義足の研究を行っている第一人者で、今回の私の事件を聞きつけて私に足をくれた。

しかもその足というのがかなり特別製で、宇宙から降ってきた特別な鉱石で作られたものらしく、現在の地球上にある鉱石の中で最も固く物理的な破壊は不可能だというのだ。

「なぜそんな特別な鉱石を持っているのですか?」

「それは教えられない事情がある。それにまた歩けるだけで今は満足だろう?」

「確かにそうですね、本当に感謝しています。ありがとうございます。しかしこの義足、相当頑丈なようですね」

「それだけではないぞ、お前はまだその義足の真価を知っておらん。ただ頑丈なだけの義足ではない」

「どういうことですか?」

「その義足は足音がしない、壁も歩くことができる、時速100キロの速度で走ることができる、ジャンプすれば30メートルも飛ぶことができる」

「なっ!」

「わしはお前にその義足を使ってこの町を救ってほしいと思っている。」

「なぜ私なんですか?」

「たまたま実験対象を探していた時にお前に出会った、それだけじゃ...」

「...わかりました。」

それからというもの、私はこの義足を装着しこのZ市の悪人を懲らしめまくった。

最初に悪人を捕まえたときは心躍った!

逃げる銀行強盗5人組を時速100キロの速さで追いかけ、壁をのぼり意表を突き、地球最高硬度の硬さで蹴り上げてやった!

それを皮切りに何人もの悪人がやられていった。

次第にZ市でもその存在が知られ始め「スーパーフットマン」と呼ばれるようになった。

私はこの町には欠かせない存在となった。

ちなみにこの義足のことと私の正体は、まだ実験段階ということもあり世界には秘密にしている。

しかし順調に恩返しをしていたある日、大変な事件が起こった!

私の愛するビクトリアが拉致されたのだ!

「ビクトリア!どこにいるんだ!」

必死に捜索し、ついに犯人を見つけた!

私は犯人の姿に驚きを隠せなかった。

「お前...何者だ。その義足どこで手に入れた?」

犯人は私と同じ義足を付け、さらに顔がばれないように仮面をかぶっていた。

「フフフ、どこで手に入れたって? これは私がつくったものだ!」

「どういうことだ!」

敵は仮面を付けたまま私に勝負を挑んできた。

私は敵の正体が分からないまま戦いを続けた。

しかし相手は私と同じ義足を付けた敵である。

初めての強敵だった。

負けるかもしれない...

そう思った時に、ある音楽が聞こえてきた。

その曲が聞こえた瞬間、私に力がみなぎってきた!

私がビクトリアを守らなければいけない!

私が突然パワーアップしたことに動揺したのか、敵に一瞬の隙ができた!

そこを狙って脳天に最大火力のかかと落としをくらわした!
「くらえ!!!」

「ぐふぁっっ!」

その衝撃で仮面がとれた。

なんと正体はバーン博士だったのだ!

「くそ...
お前の実験結果は完璧に取れていたはず...
なぜあの瞬間に今まで以上のパワーが出たのだ...」

「なぜ、バーン博士がこんなことを...?」

「わしは最初からこの義足を使ってこの町を征服するつもりだったのだよ、、お前に止められたがな」

「なぜ私を実験に使ったのですか?」

「幸せな日々を過ごしているお前に地獄を味合わせたかった...くそ、、、」

「ジョージ!勝ったのね!怖かったわ!」

「ビクトリア!怪我はないかい?」

「うん。平気。」

「ところで、あのとき聞こえてきた曲は何て曲か知ってるかい?
あの曲のおかげで勝てたんだよ」

「あの曲は私が流したのよ!
 あなたがピンチそうだったから。
あの曲を流せばあなたがパワーアップできるかもと思って!」

 「あれはお前が流したのか、おかげで助かったよ(笑)
  ちなみになんていう曲なんだい?」
 
 「あれはmonstaXの“hero”という曲よ!」

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